2017年08月13日

スターダスト 2017

ペルセウス座流星群が最大出現日となる今日、西はりま天文台へ行って来ました。

午後3時ころ到着し、自分たちの観測場所を確保。

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午後4時ころの会場の様子、頭上は青空が広がっています


そのあとはこの日のために用意されたイベントに参加。

日中に星観察では太陽のプロミネンス、三日月状の水星をみせていただき、天文講演会に参加です。


5時過ぎに車の所に戻り、夕食。

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やっぱり今日も冷やし中華


夕方にはヴァイオリンコンサートも。
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   曲目はディズニーやジブリのもの、
   ポピュラーなもので、星に関する
   トークもありました。







7時半くらいになるとあたりも暗くなり、流星を待ちます。
   と、そこへ北西から南東に向かってマイナス3等星くらいの明るい点がゆっくり。
   それは国際宇宙ステーション(ISS)の軌跡でした。

肝心のペルセウス座流星群は・・・
  今年は少なかった。3時間ほどの観測で10個ほど見れたでしょうか。
  それでも3個ほどは1等星以上でした。


天文台友の会の人達がボランティアで個人持ちの天体望遠鏡を持ち込み、星座観察を提供されていました。
40pの反射望遠鏡で見せていただいたのは、

    @ たて座 M11の散開星団
    A りょうけん座 M3球状星団
    B さそり座 M4球状星団

10時ころ、真っ赤な月が東の空に出始めます。
空は薄雲が広がって来ました。だんだん雲が厚くなり、流星の期待もできなくなって日付けが変わるころ帰途につきました。


posted by オンシュガー at 08:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月10日

ペルセウス座流星群 今年は?

今年もペルセウス座流星群の季節がやってきました。

8月12日から13日にかけて極大となります。
さいわい天気予報ではお天気も良さそうです。今年も西はりま天文台に出かける予定でおります。

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昨年の会場の様子、大ぜいの人でにぎわいました


気になるお月さまの具合ですが月齢は20日くらい。真夜中までは月が出ませんので流星群の観察にはもってこいです。

明け方には冬の星座が、そして明けの明星が三日月形になっているのが見れるはず。

手軽るな小型の望遠鏡を持って出かける予定です。


   スターダスト2017 in さよう はコチラ

     → http://iko-yo.net/events/80203

    

posted by オンシュガー at 08:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月07日

高杉晋作の見る人生の値段

司馬遼太郎の「世に棲む日日」は文庫本4冊の長編小説。

前半は吉田松陰、後半は高杉晋作に焦点を当て、維新の動乱を激しく生きた人々のことを描いている。

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1巻と4巻の表紙


小説の中には萩、馬関(今の下関)、三田尻(今の防府)の細かい地名など出て来て地理に詳しい人や山口県出身の人には一層興味深く読み進んで行ける。


また、司馬遼太郎は長州藩の持つ一種独特な人間関係に深くメスを入れて話を進めており、歴史好きの人にはこれまたたまらない。


その最終段あたり、「浮世の値段」の章で高杉晋作が愛人おうのに人生の値段を聞く場面がある。

  「おうの、浮世の値段はいくらだと思う」
    ・・・・・・
   浮世に値段などあるだろうか、と」おうのはばかばかしくなったが、しかし晋作は大
  まじめに、まあいいから値段をつけてみろ、といった。
  「・・・・五両ぐらいかしら」
   と寝ころんでいる晋作の耳もとでいったとき、晋作はいきなりおうのの尻をたたいた。
  結構な尻だ、とほめた。しかし五両の値を付けてはたれもおぬしを買うまいよ、と笑った。
  「ほなら三両?」
   と、おうのはひどく下落させた。真顔であった。
    ・・・・・・
   晋作のいう浮世の値段というのは、おうのが受けとった意味とはちがっている。美人
  であれ不美人であれ、英雄であれ凡骨であれ、ひとしなみに人生とはいったいどれほどの
  値段かということであった。生きていることの楽しみはたしかに多い。しかしその裏側の
  苦しみもそれと同量多いであろう。その楽と苦を差引き勘定すればいくら残るか、という
  のが、晋作のいう浮世の値段なのである。
   (まあ、三銭か)
  と、晋作はおもった。それ以上ではあるまいと、この若者は思うのである。

そして作ったのが、次の詩句。

     神武により起こってより二千年
     億万心塊 散って煙となる
     愚者英雄 ともに白骨
     まことなるかな浮世の値(あたい)三銭


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人生の値打ちがみんな三銭であってはあの維新の大事業は成し遂げられなかった・・と信じているが、この英傑にして自分の事業を三銭と言い切っている。

皆さんはいったいいくらだとお考えでしょうか。


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ところで、高杉晋作は大政奉還をその目で見ることも叶わず、27年と8ヶ月の短い人生を終える。

おうのは下関で芸妓をしていて、晋作に身請けされた。今で言う天然〇〇であったらしいおうのは命がけで働く晋作の心を優しく受け止めたものと思われる。出合から4年近く、おうのは正妻雅以上に晋作の世話を良くした。晋作の死後は出家し、晋作のお墓を守って明治末まで生き、108年前の今日、8月7日に亡くなっている。



posted by オンシュガー at 21:06| Comment(0) | 木の国から U | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月05日

真夏の若杉天然林

8月に入っての最初の山歩きは若杉天然林としました。

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8月5日(土)    天候   晴れ〜くもり

メンバー    会長さまと二人

概略ルート

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岡山県西粟倉村、大茅スキー場の奥にある若杉原生林駐車場をスタートし、初めに
若杉峠へ。そこから左の稜線を第三分岐まで進み、反時計回りに周回するルートです。


8:45 駐車場をスタート。
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まだガラガラの駐車場

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  西粟倉村の観光案内図                    若杉天然林のルート図

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森林浴の森、日本100選だそうです

       歴史を感じる石畳の道を進むと、

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    まさに森林浴スポットです。

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   途中、イワナ釣りをしている二人組の方と立ち話。丁度今日の一匹目が釣れたところ
   でした。

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 9:05 第一分岐を通過                 9:17 第二分岐です。ここは直進し若杉峠へ 


9:30 若杉峠に到着。

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                             今年の初見、ホトトギスです

9:35 峠から200mで東屋に到着。 

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  東屋への急階段                    ここでコーヒータイム

     休憩していると空身の若者が3人。冷たい水をプレゼントしました。
     聞けば、地元で木工をしている女性作家、静岡から来た友人2人に若杉天然林を
     紹介するためにここまで登って来たとのこと。
     木工の話などで30分ほどの大休止となりました。

10:05 若者3人は来た道を帰るというので見送り、ワレワレは周回ルートへ。

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中国自然歩道の標識

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本日の最高地点1140m手前の急階段


10:35 第三分岐に来ました。

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ここから第一分岐に向けて下山です


      たくさんの太いブナの木を見ながら、

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広い遊歩道で道迷いの心配はありません


10:50 遊歩道横の東屋に到着、ここでお昼にします。

      ここまでにすれ違った登山者は3組のみ。うち一組は6人のパーティでした。

      おにぎりとカップうどんの昼食は簡単、25分で出発です。

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11:30 第一分岐に戻れば、あとは駐車地点へ。

     登りのときの釣り人は下流へ移動しているようです。駐車場の下で見かけました。

11:45 駐車場に帰って来ました。

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駐車場の車はだいぶ増えていました


     涼しい風が吹き渡る若杉天然林の夏を楽しみ、いい森林浴が出来ました。
     本日の歩きは4.7q。
     この後は道の駅あわくらんどに寄って果物を仕入れて帰ります。



   
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posted by オンシュガー at 17:21| Comment(0) | 山歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月30日

芦屋で小さなコンサート


今日はチェロとピアノのデユォを聞きに行って来ました。


  チェロ   二コラ・デルタイユ
  ピアノ   杉江俊太郎

会場は阪急芦屋川の近く、40人ほど入ればいっぱいの小さなホールですが今日は70席ほど。満席です


2017_07302017-210001.jpg 約1時間のポピュラーなクラシックが中心。
 優しいチェロの音色が心を落ち着かせてくれ
 ました。



 感心したのは途中で演奏されたピアノソロの
 選曲。

 ピアニストの杉江さんが選んだのはJ・P・
 ラモーの新しい組曲から「アルマンド」

 数多いピアノ曲からラモーを選び、また
 その中から「アルマンド」を聞かせてく
 れたことが納得できる演奏でした。


 いつもの押売りクセが出てしまいますが、U Tube  でお聞きください。

                                             
               杉江さんの演奏ではありませんが。

         沢山あるラモーの中からこの曲に決めるとは・・・
   若いながらなかなかの人です。杉江さん。




posted by オンシュガー at 23:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする