2017年04月17日

ブランデンブルグ協奏曲(1)

名曲押売り本舗はバロックに戻ります。

J・S・バッハ(1675-1750)の代表曲の一つ、ブランデンブルグ協奏曲の緩楽章に焦点を合せたいと考えました。

ブランデンブルグ協奏曲はバッハがケーテンの宮廷楽長を務めていた1720年ごろ、もっとも油ののりきった頃の作品と言えるでしょう。
6曲からなり、その6曲とも個別の楽器編成で成り立っているという特徴があります。

<ブランデンブルグ>の名はこの曲がブランデンブルグ地方を納めていた伯爵に捧げられたことから来ています。

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ベルリンにあるブランデンブルグ門、かって東西分断の象徴であった。
カール・ミュンヒンガー指揮のCDジャケットより。


さて、その第一回目は第5番 ニ長調 (BWV 1050)からです。
第5番の楽器編成はフルート、ヴァイオリン、チェンバロを独奏楽器に弦楽合奏を従えています。
ブランデンブルグ協奏曲の中でもっとも良く知られたもので、特に第一楽章のチェンバロ独奏の部分は圧巻です。
緩楽章の第二楽章 Affettuoso はロ短調、第一楽章 Allegro の高まりを見事に鎮める落着きを3人の独奏者だけで奏でます。

では、フライブルグ バロック オーケストラによる古楽器の演奏で、

          



次回はオーボエの美しい音色でドイツ的なアリアが聞ける第1番へと進みます。


posted by オンシュガー at 08:28| Comment(0) | 名曲押売り本舗 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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