2017年04月18日

ブランデンブルグ協奏曲(3)


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待ちこがれていたヤマシャクヤクの花が開き始めました。


ブランデンブルグ協奏曲の緩楽章(第二楽章)の押売り第3回目は第四番です。

第四番はト長調(BWV 1049)。
楽器編成は2本のリコーダーとヴァイオリン+弦楽合奏および通奏低音です。

スケールの大きな第一楽章につづく緩楽章は第一楽章と同じ楽器編成で演奏されます。
というのも第四番以外はすべて緩楽章は楽器を限定・凝縮し、静かに演奏されるのです。
ところがこの四番だけは例外で、全楽器によるダイナミックな部分と静かなソロが交錯します。
その変化の綾をお楽しみ下さい。

演奏は同じく フライブルグ バロック オーケストラ です。

                         


さあ、次回から後半へと続きます。



posted by オンシュガー at 10:41| Comment(0) | 名曲押売り本舗 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブランデンブルグ協奏曲(2)


ブランデンブルグ協奏曲の原題は「種々の楽器のための6つの協奏曲」となっており、宮廷サロンでの晩餐会などでのバックグランド・ミュージックのように演奏されていたものです。

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大勢の演奏者たち。当時の宮廷楽団は一大事業だったのですね。
ニコラス・アーノンクール指揮のCDジャケットより。


宮廷の人達はおしゃべりしながら聞いていたようです。
ですから今のコンサート会場での演奏のように堅苦しいものではありません。

  ことほどさようにバロックは気楽に鑑賞していただきたい。


さて、第2回目は第1番ヘ長調 (BWV 1046)から Adagio を。

楽器編成はホルン、オーボエ、ファゴット、高音ヴァイオリン、弦楽合奏、通奏低音となっています。
ホルンが入っているこの曲は明るい第一楽章、Allegro から始まり、6曲の冒頭を飾るのにふさわしいものです。

哀愁の情緒あふれたAdagio楽章ではホルンはお休みし、第一オーボエ、ヴァイオリンがアリアを歌います。

余計な説明はこのあたりにして、Adagio の第2楽章をどうぞ。

          
           フライブルグ バロック オーケストラの演奏です。
          画面には出ませんがファゴットがよく効いていますね。


次も管楽器が活躍する第4番へと進みます。





posted by オンシュガー at 08:04| Comment(0) | 名曲押売り本舗 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする