2016年04月30日

鳥取若桜の山を縦走、弁天山〜遠見山


2週間ぶりの山ちゃんグループの山歩きは鳥取の山へ。
新緑の芽吹きを求めて若桜町の弁天山(1017m)から遠見山(806m)へ縦走します。ちょっとホネのある縦走になりそうです。

4月30日(土)       天候  はれ

メンバー   山ちゃん、端人・端っ子さん、姫路のK・Yさん、会長さまと7人

概略ルート

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  江嶋神社登山口から三倉冨士-弁天山ハイキングコースを使い弁天山へ。稜線を西へ行き三角点、西浦へ。遠見峠〜遠見山を
  ぐるっと周回します。


8:50 下山場所に2台の車をデポし、江嶋神社駐車場をスタート。

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 緑の苔道をたどれば                                 ニ段滝が現れ、

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立派な江嶋神社へ。ここには弁財天がお祀りしてあります。

   ここで滝谷ルートと弁天谷ルートに別れますが、今日は弁天谷ルートへ。

   はっきりしない登山道を30分ほど上がったところで支尾根の稜線へ。ひと安心。
   ブロードな稜線を上がれば、

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10:10 三倉冨士と弁天山を結ぶ稜線に到着


     ここから鳥取方面がきれいに見えます。






     さあ、ワォーの稜線歩きの始まり。


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11:00 なだらかな頂上の弁天山へ。

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     大ブナ、大トチが全員集合。

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     一番の大ブナです




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      こちらは木の精が宿る大トチと弁天様
    
      会長さまの掛け声でお昼タイム。
      風もなく春の陽光の中、まったりとしたいい時間が過ぎて行きます。


11:40 ゆっくりお昼ご飯をいただき、次の目標、遠見峠を目指して出発。

   ここからも極楽尾根があります。

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12:10 三等三角点、西浦。
     ここは右に曲がり遠見峠を目指す。 地図上の破線を少し外して西側をう回したが
     破線をたどる方が正解かも。

12:55 遠見峠へ。
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     遠見峠からアセビの稜線をかきわけ、目指す遠見山は遠い。

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遠見山手前の急坂(13:40)


13:45 遠見山(頂上にあったパンフによれば "とうけんざん" と読むそうです)

      ここでYちゃんから手作りのイチゴ大福を。
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大きなイチゴ、贅沢なひととき。お抹茶がほしい!


       ここからの稜線歩きも極楽尾根がいっぱい。


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14:40 四等三角点、倉繁通過


               親切な看板もあります →







14:55 反射板のある下山分岐へ
      右の若桜神社方面に曲がります。

15:25 三等三角点、宮ノ谷
      GPSで方向を確認しながら、若桜神社方面へ。

      神社の大きな屋根を見ながら急坂を下れば、

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16:00  立派な若桜神社に着きました

16:10 神社の長い階段を下り、無事デポした車のある鬼ヶ城駐車場に着きました。

     江嶋神社に置いた車を回収して恒例の反省会。
     冷たいコーヒー、フルーツ、手作り水ようかんなどをいただき、話が尽きません。

     今回も楽しい仲間とすばらしい稜線歩きが出来ました。皆さんどうもありがとうござい
     ました。

     本日の歩きは11.2qでした。


posted by オンシュガー at 21:58| Comment(2) | 山歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月29日

小説 「利休にたずねよ」


   山本兼一著 「利休にたずねよ」 PHP研究所 2008年11月刊
   
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ことの始まりは小笠原クルーズ。
船内にある図書館で山本兼一著の「利休の風景」(淡交社)という本を借り、ちょうどクルーズ中に読み終えた。
著者の深い千利休への思いが感じられる、すばらしいエッセーであった。
これでは小説「利休にたずねよ」を読まないわけにはゆかない。


小説「利休にたずねよ」は400ページちょっとの長編。
普通なら速読でストーリーを追ってゆくのであるが、この小説はそういうわけには行かない。
行間をさぐり、前後しながら読み進む。結局読み終わるには約1週間掛かった。

まず感じたのは著者の文体がとても素直だということ、読みやすい。

そしてストーリーの進め方に特徴が。
利休の切腹の日から遡りながら、利休を取巻く人と名器、茶花などを配して展開。
話しの骨格がしっかりしている。絵画でいえばデッサンがしっかりしているといったところか。


著者山本兼一は利休の審美眼を通して日本の美意識を再認識させようとしている。
とても重い課題に挑戦しているのだ。


   開けはなった窓から見える秋空の光が、淡くかそけくなった。窓から吹き入る風がやわら
  かくここちよい。
   秀吉は、立ち上がって、黄金の台子皆具の前にすわると、柄杓をとって、釜の湯を黄金の
  天目茶碗にそそいだ。 
        ・・・・・・
                 利休切腹の前年 9月22日 「野菊 秀吉」の項から



この小説はその後映画化され話題になった。ご覧の方も多いことでしょう。
ただ、映画では日本文化よりも李氏朝鮮の文化の方が高いように喧伝されて、ある筋の方面からバッシングがあったように聞いている。
そんな方には余計にこの小説を読んでいただきたい。
読んでいただけば著者は日韓の軋轢を生ずるような意図がないことがお解かりいただけるはず。

著者の崇高な茶の湯への思いが判っていただけるものと思います。
2年前に若くして亡くなってしまった山本兼一、今後の活躍が楽しみであったのに、と惜しまれる。





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posted by オンシュガー at 08:54| Comment(0) | 木の国から U | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月24日

今年のエビネは華やかに競演


昨年の皆子山登山の折、朽木でパステルカラーのエビネを買ってきました。
4本のうち、今年は3本が咲いてくれました。おかげでカフェの露地がとっても華やかになっています。

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   こちらは毎年咲いてくれるタカネエビネ

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  この季節のお楽しみが増えました。


posted by オンシュガー at 10:19| Comment(0) | カフェ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月23日

阿波の滝めぐりトレッキング



岡山県と鳥取県の境に近い津山市阿波の布(のん)滝へ行って来ました。


4月22日(金)〜 23日(土)   天候  晴れ

メンバー   会長さまと二人


4月22日
午後2時半ころ家を出発。鳥取道を利用して国道53号から県道295を使って物見峠へ。この県道295は極端に狭い道路。おススメできない。

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ともかく4時10分ころ阿波、もえぎの里に到着。

 まずはおその桜へ。

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夕暮れの大桜、先週土曜日が桜まつり。花は終わっていました。樹齢570年の山桜

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大桜の下には一株のシャクナゲ


   このあと渓流茶屋移動して夕食。
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渓流茶屋のコッテージ広場                           夕食前にワインで乾杯、夕食はいつものおでん


   駐車場でカーネルして7時のニュースを聞いているとコンコンとドアを叩く音。開けると駐在所の
   若いおまわりさん。巡回中に県外ナンバーの車が停まっているので不審に思われたのかもしれない。
   明日のトレッキングの説明をしてご理解いただく。
   このおまわりさん、制服をちゃんと着用されていたので怖くはなかったが、ステテコ姿のおまわり
   さんだったら飛んで逃げるところ。
      
    怖いステテコ姿のおまわりさんの話しはこちら → http://azaminoyume.seesaa.net/article/376081245.html


   新しいワンボックスカーでのカーネル第一夜はこうしてスタート。

   満月の夜のカーネルは快適に過ぎて行きました。


4月23日

朝6時起床。朝食はイングリッシュマフィンとコーンスープ。
7時に滝巡りトレッキングに出発。
終点の布滝へは約3qとありますが、行きは途中の大滝と白髪滝に寄りますので自動車道を使います。

自動車道を上がること約1時間で大滝への入り口へ。入り口から300mで大滝。

8:20 大滝

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 玄武岩を流れ落ちる大滝                         滝の横には柱状節理も見えます


8:45 白髪滝へ

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滝の横には祠も

   白髪滝からアスファルト道をさらに歩いて、

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9:08 布滝園地に着きます。


    ここまでは車で来ることがでできます。


    駐車場、トイレもある広場から200m
    ほど進むと、







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  美しい布滝。

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   9:30 帰途につきます。帰りは落合渓谷沿いにつけられた歩道を使います。

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 遊歩道に咲くフデリンドウ                            赤紫のフデリンドウもありました


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こんな大岩を巻くところも

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 渓谷の新緑を楽しみ                                10:50 橋を渡れば遊歩道終点


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 黒岩高原遊歩道入り口                               ひと花だけ見つけたイチリンソウ


11:20 駐車場へ帰着


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渓流茶屋近くにある阿波伝統の茅葺き古民家です


   このあと、もえぎの里に戻り、お目当ての翁草に逢いに行きます。

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こうして旧阿波村の滝巡りトレッキングと翁草を見るカーネルの旅はおわりました。
  PS:帰り道は細い県道295は使わないで、津山ICから中国道で帰りましたことを報告。


posted by オンシュガー at 15:34| Comment(6) | 山歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月22日

新カーネル車テストでプチ家出


3月末に軽四のワンボックスカーを新しくしました。

本日午後からテストを兼ねてプチ家出します。

行き先は岡山県の阿波(徳島ではありません)。

とよみさんのデジブックを見て、その花を見に行ってきます。
   


posted by オンシュガー at 11:30| Comment(0) | 山歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする