2014年08月31日

第七回 桂吉弥独演会


隣町山崎町で毎年行われる桂吉弥独演会も7回目です。

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この町の夏の恒例行事となっているようで、開始前から大勢の観客がロビーに。
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本日の出し物は

  桂 二乗    癪の合い薬
  桂 吉弥    時うどん
  桂 歌之助   道具屋
  桂 吉弥    ホース演芸場(新作)  出囃子はフォスターの草競馬
    中入り
  桂 吉弥    天狗裁き


去年は当日券で入りましたので二階席の後ろの方でしたが、今年は前から2列目。
演者の表情も、周りの反応も一体となって、いいものでした。
皆さん、マクラが新鮮でした。吉弥さんは小保方さんや西宮の野々村さんを取りこんで。

楽しい2時間でした。




    

posted by オンシュガー at 19:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月30日

多可郡の妙見山(692.6m)


今週の山ちゃんGの山は妙見山です。

R427号を西脇方面から北上し、中町あたりまで来ると正面に大きなどっしりした山が見えます。
それが妙見富士といわれる妙見山です。
今日はこの妙見山を正面ルートから上がり、北尾根を通って樺坂峠まで進み、牧野大池を回る周回コースを歩くことになりました。
  

8月30日(土)      天候  晴れ

メンバー  山ちゃん、N&nさん、アイさん、会長さまの6人


概略ルート
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8:45  集合場所の那珂ふれあい館をスタート。

この辺りは東山古墳群といって立派な古墳がいくつも保存されています。
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古墳の西の林道を20分ほど上がるとそこから山道に、ここが妙見山登山口となります。
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少し進んだところが1合目だそうです。
  それではさきほどの登山口は0合目でしょうか。










9:15  稜線、城山分岐のコルへ。




そのあとも合目の表示板が出てきて、安心したり、ガックリしたり。
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七合目のちょっと上にはあまんじゃこ伝説の説明版
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ときどき吹き渡る風が秋の風、心地よく感じます。
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10:20  下界がきれいに見える展望所に
着きました。ここで休憩。


南の安楽田(あらた)方面の田んぼの緑が
美しい。 
糀屋ダムの翠明湖、国道427もはっきり。





頂上へはあと少しです。



10:40  妙見山到着。

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千が峰、笠形山などがきれいに。 20分ほど山座同定を楽しんだあと北尾根目指して出発。


牧野への分岐、青年の家への分岐をやり過ごし、一路北へ。

けっこうな激下りもあります。
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11:20 篠ヶ峰が正面に見える尾根で会長さまの「ここでメシにしる(スル)」の声。
      ゆっくり昼食タイムです。アイさんから山口産みかんの冷たいスイーツ、会長さまから
      幸水ナシの差入れ。
      「この時間が無かったら、山登りなんかシナイ〜」と会長さまはノタマウ。

12:25  ピーク528到着。ここは展望ナシ。
       ここまで来れば樺坂峠は近い。


13:08 樺坂峠着。 峠の西側には杉原川方面から延びた林道が来ています。
       下山は東側へ。すると峠にあったはずのお地蔵様がうつぶせになっておいででした。
       重いので4人で抱え上げ、元あったところへ。
       この善男善女たちに幸多からんことを、アーメン。

      
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ここからは沢を牧野大池に向かって下ります。道なきところを通って林道出合いへ。

牧野キャンプ場の炊事場の日陰で大休止をしたあとは林道を。
これが長かった。約3qの水平道です。1時間ほどかかりました。

15:20  出発地の那珂ふれあい館に帰って来ました。

お楽しみ会はアイさんからの冷やしパウンドケーキ。抹茶味と控えめの甘さが丁度いい。
コーヒーやカルピスも。

今日も楽しい歩きができました。皆さまに感謝です。

本日の歩行距離  約10.5qです。
北尾根、樺坂峠からのルートはあまり歩かれていません。


posted by オンシュガー at 20:45| Comment(0) | 山歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月29日

野菜用脱水機


我が家に野菜の水切り器というのがあって大変重宝している。

今から10年以上前、娘が引っ越しするときに邪魔になったのか、それとも自分が使っていて便利だったのでプレゼントしてくれたのか、忘れた。
それ以来よくお世話になっている。

中にザルになった篭があり、大まかに水切りした野菜を入れてふたをする。
上のハンドルを回すと、中の篭が勢いよく回り、遠心力で野菜の水切りをするのです。

サラダ用の野菜、ベーコンレタス用のレタス、塩漬け用のキャベツやセロリなど面白いように振り回す。


我が家のように小家族ではバスケット容量が3ℓほどのもので十分。これでも収納の時はかさばるので、あまり大きいのはおススメできない。


貰い物なのでいくら位いするのかネットで調べていたら、ビックリ。我が家のものより小型だが100円ショップでも売っているようだ。
こちらがその映像。

    


今回もまた、おせっかいブログでした。



posted by オンシュガー at 18:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

そば打ち教室


今日は姫路のあるレストランのシェフがそば打ち体験をしたいということでそば打ち教室です。

先生は不肖、我が家の奥様。
本当ならばちゃんとした先生に教わるのがスジなのですが、とりあえず「そば打ち」とはこんなもの、といういわばきっかけを作るようなものです。


まず、そば粉の講釈から。

粉をふるって水を加えます。水の量が結構ビミョーだそうです。

そば粉をまとめてゆきます。

さて、こねの段階。ここは奥様の得意分野。
粘土とおなじく、菊練り。
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次はのばし。
直径40pほどに丸く広げた後、のばし棒に巻き
付けてくるくると押してゆきます。

伸ばす方向を変えて、直角方向からも。
すると、初め丸だったのが四角に。

さらに形を整えながら薄く伸ばします。
厚みは3oくらいでしょうか。




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包丁で切れる大きさに畳み、切りの段階へ。


これがムツカシイ。
なかなか均一に切ることは大変。


細いのや太いのができましたが、自分で切った
そばは格別の味。


一度では、なかなかうまく出来ません。
また、近いうちに修行に来る!!という
ことで本日のそば打ち教室はおしまい。


最後はコーヒーを飲みながら反省会。

新しい挑戦に、料理人としての研究心が燃え始めたようです。


posted by オンシュガー at 15:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月28日

藤原正彦の遥かなるケンブリッジ


またまた藤原センセイのエッセー。
「遥かなるケンブリッジ」です。

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初版は平成6年ですが平成23年には第22刷まできています。
それだけよく読まれている本です。



初めの部分は、いわばセンセイの自慢話といっていいケンブリッジ滞在の話しなのですが、さすが繊細で博識の藤原流で進行します。

その中から日本対イギリスといった国家意識が垣間見られ、自然と外国に滞在しているからこそ見れる外から見た日本の本質に触れて行きます。

そして最終章「イギリスとイギリス人」の中でセンセイの最も言いたかったことが出てきます。
少し長いですがその部分をコピーしておしまいとします。


  ・・・・・・

 日本の繁栄を見る世界の目が、羨望ではあっても決して尊敬とならないのは、その原動力

 たる技術革新が、自国の経済的優位を企画するものと見なされるからである。

 尊敬の目で見られるには、普遍的価値の創造による人類への貢献が、不可欠である。

 イギリスは近代的民主主義を作った。フランスは人権思想を、ドイツは哲学や古典音楽を

 作った。アメリカは競争社会の思想を作り、映画、音楽、スポーツを世界に広めた。

 これら諸国は基礎科学における貢献も顕著である。アメリカはさておき、経済的にも軍事

 的にも大したことのない英独仏の三国が、未だに国際舞台でリーダーシップを発揮してい

 るのは、まさに彼等の生み出した普遍的価値に、世界が敬意を払っているからである。

 ハイテク商品を売りまくるだけでは、尊敬を受けることもなければ真の大国になりこともありえない。

 むしろ湾岸戦争に露呈した、哲学と発想の貧困は、世界の冷笑をかっている。


 古くからの誇るべき文化や美しく繊細な情緒を有し、伝統と現代を巧く調和させ、豊かで

 犯罪の少ない社会を作った日本は、混迷の世界を救う、いくつかの鍵を持っている。

 そのうえ、平和や軍縮を語る時には平和憲法が強みになろうし、人権を語る時には白人で

 ないことが有利となろう。地球環境の保護については、得意技の高度技術が役立つだろう。

 軍事力なきリーダーとなる資格を充分に具えている。そろそろ経済至上主義から脱皮し、

 世界のリーダーを目指すべきと思う。

 日本のような国が、いつまでも田舎成金紳士としての幸せに甘んじているのは、許されな

 いと思う。自己犠牲を伴うであろうリーダーシップを取ろうとせず、分相応の貢献でお茶

 を濁す、という処世術で世を渡り続けるようとするのは、悲惨と混迷に満ちた人類を考え

 る時、余りにも無責任で利己的と思われる。特にアジア諸国に対する罪の償いは、カネや

 モノをばらまき続けることでも、謝罪を繰り返し表明することでもない。アジアとの一体

 感を根底に置いた、無私で積極果敢な人類への貢献を計ることで、世界のリーダーとして

 尊敬されるようになることが、結局は最終的贖罪となるのではないだろうか。

 産業革命以来の二世紀、世界が命運を托してきた指導原理は、ヨーロッパの合理精神であ

 った。科学ばかりでなく、自由も平等も、資本主義も共産主義も、思えばこの精神の産物

 であった。合理精神により構築された世界が、随所でほころびを見せ始めたいま、日本こ

 そは、この精神を補完するうえで、中心的役割を担うべきなのではないだろうか。

  
  ・・・・・・




他のご意見をお持ちの方もおられましょうが、一つの考え方として・・・




posted by オンシュガー at 08:20| Comment(2) | 木の国から U | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする