2014年06月30日

中野孝次の清貧の思想



中野孝次の「風の良寛」を読んで、良かったので、20年前に買っていた「清貧の思想」を久しぶりに取り出してきて読むことに。


P6280004.jpg

読後感はひと言、
  20年経っても全く色あせていない。


たしか、あの頃ベストセラーになった本であるが、今の
日本でもう一度皆さんに読んでもらいたい本である。


日本人の心に根付く「清らかで、決して贅沢をしない」
という生き方。
高度成長期を経て、日本人みんなが忘れているものを
もう一度思い出されなければならない。




本阿弥光悦、鴨長明、良寛、池大雅 ・ ・ ・ 、それぞ
れの逸話からこれからの自分の生き方のヒントを教えて
もらうことが出来た。



その一文

 日本にはかって清貧という美しい思想があった。所有に対する欲望を最小限にすることで、
 逆に内的自由を飛躍させるという逆説的な考えがあった。
  ・ ・ ・ ・ ・ 
 たとえば「徒然草」の次の段、

  名利に使はれて、閑なるいとまなく、一生を苦しむるこそ愚かなれ。
  財多ければ、身を守るにまどし。害を買い、累を招くなかだちなり。身の後には(死後は)、
  金(こがね)をして北斗をささふとも、人のためにぞわづらはるべき。
  愚かなる人の目をよろこばしむる楽しみ、またあぢきなし。大きなる車、肥えたる馬、金玉
  (きんぎょく)の飾りも、心あらん人は、うたて、愚かなリとぞ見るべき。金は山に棄て、玉は
  淵に投ぐべし。利に惑ふは、すぐれて愚かなる人なり。

  まことの人は、智もなく、徳もなく、功もなく、名もなし。誰か知り、誰か伝えん。これ、徳を
  隠し、愚を守るにはあらず。もとより、賢愚・得失の境にをらざればなり。
                                              (第三十八段)


 真の人間は利得とか名聞とかそんなものにかかわるところにいない、ただ己の心の充実を
 求めるのみなのだ、というのです。




実際に出来なくっても、本を読んでいる間は、少しはマシな人間になっているような気分にさせてくれます。





posted by オンシュガー at 22:46| Comment(0) | 木の国から U | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月29日

孫は来てよし (2)



娘夫婦が帰って来ましたので、今日の夜は蛍を見に出かけてきました。

我が家の近くの蛍の名所はもう蛍の時期が過ぎています。
車で15分くらいの菅生ダムまで行きましたらヒメホタルとゲンジボタルの両方が。
やはりこちらは寒いのか、ゲンジボタルもたくさん見ることが出来ました。
家のあたりと比べ、半月ほど遅いようです。


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もうすぐ2歳になる孫はサッカー大好き。
自慢のユニホーム姿を見せてくれました。

プラの穴あきボールを使ってシュートの練習に余念が
ありません。



目標はリーガエスパニョーラ。













posted by オンシュガー at 23:14| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月28日

アタマの体操 (おしまい)



アタマの体操の「おしまい」はホェウェル博士のパズルに挑戦です。


   ホェウェル博士のパズルについてはこちら →
      4月9日の記事 → http://azaminoyume.seesaa.net/article/394106335.html



数字の9を四つ使っていろいろな数字を作りだしてください。


とりあえず3から20までの整数はどうすれば作れるのでしょう?




答えの例です。
    
      3 = 9÷√9×9÷9
      4 = 9÷√9+9÷9
      5 = 9−√9−9÷9
      6 = 9÷√9+9÷√9
      7 = 9+9÷9−√9
      8 = 9−√9×√9÷9
      9 = √9×√9×9÷9
     10 = √9×√9+9÷9
     11 = 9+√9−9÷9 
     12 = 9+√9×9÷9
     13 = 9+√9+9÷9
     14 = √9!+9−9÷9     ( √9! = 3! = 3×2×1 = 6 )
     15 = (√9!+9)×9÷9
     16 = √9!+9+9÷9 
     17 = 9+9−9÷9
     18 = (9+9)×9÷9
     19 = 9+9+9÷9
     20 = 9+9+√9!÷√9



又もや永らくのお付き合い、ありがとうございました。



posted by オンシュガー at 09:20| Comment(0) | 木の国から U | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月27日

アタマの体操 その2



数字4を四つ使ったパズルの第2弾は少し上級になります。


今回は11から20までの整数を作りだして下さい。





前回は、数字4を4個使って0から10までの整数を作りだしました。

解答の例を示します。

    0 =  4+4−4−4  
    1 = (4+4)÷(4+4)  または (4×4)÷(4×4)  
    2 = 4÷4+4÷4             
    3 = (4+4+4)÷4
    4 = (4+√4+√4)÷√4   または 4×4÷(√4×√4)
    5 = (4+4+√4)÷√4
    6 = (4+4+4)÷√4
    7 = 4+4−4÷4
    8 = (4+4)×4÷4
    9 = 4+4+4÷4
   10 = 4+4+4−√4


さて11からは? 


<休憩時間>
頭痛の解消には花の写真など。



P6270010.jpg

P6270004.jpg P6270009.jpg






( 少しだけヒント 4!=24 が必要になることも )






答えの例 

  11 = (4!÷√4)−4÷4
  12 = 4+4+√4+√4
  13 = (4!+√4)÷√4
  14 = 4×(4−√4÷4)
  15 = 4×4−4÷4
  16 = 4+4+4+4
  17 = 4×4+4÷4
  18 = 4×4+4−√4
  19 = 4!−4−√4
  20 = 4×4+√4+√4






posted by オンシュガー at 18:40| Comment(0) | 木の国から U | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月26日

アタマの体操 その1



以前4つの数字から+、−など数学記号を使って10にするゲームのことを書きました。

      4月9日の記事 → http://azaminoyume.seesaa.net/article/394106335.html



今回の主役は数字の4です。

では問題。
数字4を4個使って0から10までの整数を作りだして下さい。

+、−、×、÷、ルート、!(階乗) ・ ・ ・ などOKです。

ちなみに、
  0のときは  4+4−4−4  ですね。   簡単!
  1  〃    (4+4)÷(4+4)  または (4×4)÷(4×4)  など
  2  〃    4÷4+4÷4     となります。         

さて、3から10まではどうなるのでしょうか?







答 (これ以外にもあるでしょうが・・)

    3 = (4+4+4)÷4
    4 = (4+√4+√4)÷√4
    5 = (4+4+√4)÷√4
    6 = (4+4+4)÷√4
    7 = 4+4−4÷4
    8 = (4+4)×4÷4
    9 = (4+4)+4÷4
   10 = 4+4+4−√4



posted by オンシュガー at 21:48| Comment(0) | 木の国から U | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする